PS1994年~1995年(前編)

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熱血親子 意外とベルトスクロールアクションゲーム ある日の午後、日々野冴子と言う、一見平凡な主婦がハラグロ団によってさらわれました 実は冴子は12歳でマサチューセッツ工科大学の博士号を獲得していて、17歳で発明したものでノーベル賞を獲得した、あらゆる天才を(笑)にした天才科学者だった アレクシア・アシュフォード「ほう...」 ハラグロ団はその頭脳を使い超秘密兵器に使おうとしてたらしい それを阻止しようと立ち上がった夫・乱童、娘・理緒、研究助手・美濃輪寅太郎は冴子を救うため向かうことに グラフィックがしっかりしており、空中コンボなどができる、割とバカゲーにみえてベルトスクロールアクションゲームとして基本は捉えてる 乱童はハガータイプ、唯一酒が飲めるため回復の範囲は広がる(あと2人は出ないかポイントだけか) 素手なためリーチが少ないのが弱点 理緒はハンマーを使うスピードタイプ、コマンドが多彩で、ダッシュ攻撃やジャンプ攻撃で敵を翻弄します 寅太郎は剣術に長けていて、連続攻撃が主流のテクニックタイプ、移動がやや癖がありますが、慣れれば割と強い ステージは普通のステージかと思ったらまさかのクジラの胃の中で戦闘をしたり(ボクサータコというふざけたやつもいる) 噴火で起きた地盤に乗って空中都市に行ったりと ラストでは鉄球や歯車が襲いかかったりと ハチャメチャやってます (´・ω・`)確かにバカゲーとしては合格だが、ゲームとしては一つ一つのステージが長いらしく、そもそもこの時代はベルトスクロールは下火となっており、時代遅れである、それにローンチタイトルで発売されたので当時は厳しい評価された (´・ω・`)パッケージ絵の理緒は悪くないんだけどな でも気合いの入った作品なのであったらやってみては?
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