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ーガチャ
トゥーン「ここは確か…」
フォックス「……zzZ」
ファルコ「……zzZ」
朱里「スターフォックスの部屋だね(^^)
うほほ♪2人とも寝相がいいしなかなかですなぁ」
と眺めているとフォックスとファルコが眉間にしわを寄せて何かを呟く
フォックス「また……借金が…やめてくれぇ」
ファルコ「俺は、うどんじゃねぇ……そうめんだ」
朱里「なんだこの寝言ww」
トゥーン「フォックスさんも苦労性だよね。バイトも始めて昨日も夜までコンビニで働いてたってリンク兄ちゃんが言ってたっけ」
朱里「にゃるほどねぇ〜。まぁ2人の寝顔も見れたし行きますかー( ^ω^ )」
トゥーン「えっ?」
何もしないで出ていこうとする作者にトゥーンはあっけらかんとした表情で見ると、作者とトゥーンは部屋を出て
トゥーン「ん、何かするんじゃないの?」
朱里「え?皆の寝顔を見るだけだよ(^^)」
トゥーン「悪戯するつもりだったんじゃ?」
朱里「酷っ!!いくら私だって眠りを妨害する程落ちぶれちゃいないよ!
やるなら堂々と起きてる時にこっそりやる
それが私の悪戯道!!」
トゥーン「言ってる事かっこいい風だけど悪戯する事がそもそも良くない事って自覚ある!?」
トゥーンの突っ込みを他所に作者は再びファイター達の部屋に入る
ーーガチャ
トゥーン「ちょ、ちょっと朱里さん!?」
朱里「おぉー、彼ら達の寝顔はこんな感じなのかー♪」
マリオ「……スースー」
ルイージ「……スヤスヤ」
ヨッシー「スピー…」
トゥーン「3人とも熟睡してますね…なんとも平和な光景です」
朱里「ふああぁ\(//∇//)\ヨッシーたんの寝顔まじかわゆす!!」(小声)
トゥーン「さん落ち着いてね?」
朱里「勿論だとも〜( ̄▽ ̄)。さぁ、時間は止まらない!スピード上げていくよ」
トゥーン「ちょ、み、水無月待って!」
その後も作者とトゥーンは部屋に入ってはファイター達の寝顔を見て直ぐに退却しての繰り返しをしている中
ーガチャ
朱里「次のファイターはイケメン剣士組ですかぁ〜♪ってあれ?
アイクもロイもマルスもいないよ??」
トゥーン「あ、水無月さんには言い忘れていたけど僕やリンク兄ちゃんそれと剣を扱うファイター達は朝が明るくなる前に起きて早朝稽古してるんだよ」
朱里「なんですと!?じゃぁ、私はリンクきゅんやイケメン3剣士の寝顔が見れないのか……ショーーック!」
トゥーン「ドンマイw因みにリンク兄ちゃんは早朝稽古の後川に行って汗流しそのままランニングしてるみたいだよ」
朱里「リンクきゅんはいつ寝てるんだね(´-ω-`)?」
トゥーン「さぁ?でも、確かに言えるのはオイラもリンク兄ちゃんも朝すごく強いって事かな。」
「まぁ、見れないなら仕方ない。
トゥーンここまできたら私が皆に悪戯しないのは分かっただろ?君にも君のやるべき事があるのだから行きたまえ」
作者の言葉にトゥーンはさっきからずっと監視していたが悪戯する様子がなかったので、残りも後は指で数える程度だと分かったので素直に頷き
トゥーン「分かったよ。水無月さん朝ごはんまでには終わらせなよ。あと、これリンク兄ちゃんからもらった奴だけどオイラは使わないからあげる」
朱里「……卵?」
トゥーン「うん、なんでも有精卵みたいで人肌で温めると1日で孵化するみたいだから試しにやってみなよ」
朱里「おっもしろそー\(//∇//)\ありがとう、トゥーン!じゃぁまたあとでねー」
トゥーンから謎の1日で孵化する有精卵を貰って水無月は残りのファイターの寝顔を見に鍵を開けて中に入るのだった
トゥーン「あ、さんにあの有精卵っていうの生まれるのひよこじゃなくていきなり鶏っていうの忘れてたけど…まぁ大丈夫だよね」
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