娘のために

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娘のために

時雨「おとーさん!テスト勉強手伝って!」 ↑これは娘の山門 時雨(やまど しう) 紅蓮「おー。テスト勉強やってるのか 偉いな」 時雨「えへへ。でも勉強するよりもテストの内容が分かったら普通にやりやすいんだけどね」 紅蓮「それだ!」 ↑これは父の山門 紅蓮 (やまど ぐれん) 時雨「それだって?」 紅蓮「お父さん。忍者になってテストの答え時雨に渡すよ!」 時雨「お父さんすごーい」 紅蓮「着替えてくるよ!」 時雨「お父さん。なんで真っ黒けじゃないの?スーツなの?」 紅蓮「教師になって取ってくる」 時雨「すごーい。でもそれスパイじゃ」 紅蓮「スパイも忍者も一緒だろ」  時雨「確かに」 紅蓮「じゃあいってK( 時雨「お父さん。学歴あるの?」 紅蓮「大丈夫だ。東卒」 時雨「すげぇ」 紅蓮「じゃ。」 時雨「じゃ」 面接中 紅蓮「受かった」 時雨「おめ」
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