異世界での冷房病対策
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「賢者ミネどの、どうか我が国にその知恵をお貸し下さいませ」 イケメンなだけならともかく、金髪碧眼。某ネズミーランドで見るような格好をしたおじさんが、勝手口から居間に上がってきたかと思うと、お婆ちゃんの前で正座をして深々と頭を下げている。 「あらあら、そんなにかしこまらないで下さいな。暑いでしょう? 麦茶より、前に出したパピコがいいかしら?」 「……いえ、冷たいものは」 「まあ」
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