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そんな感じで3人がやりとりをしていると、ドクマリが何かを探している感じで3人のいる所まで近づいてきて
ドクマリ「おい、テーブルに置いてあった俺の開発した薬知らねーか?」
プリン「いや、我らはさっきまで森でカラオケを行なっていた故知らぬが」
カービィ「どんな薬なの?」
ドクマリ「あー、1つは性別変換でもう1つは性格変換の薬だ。」
朱里「すごーい、ドクマリ。まるでお医者さんみたーい( ^ω^ )」
朱里が笑顔でドクマリを褒めるとあまり褒められないからなのか尊敬されないからなのか照れて頰を赤らめながら
ドクマリ「……っ。俺は元から医者だ」
朱里「あ、そうだったー☆」
プリン「じゃが、性別と性格が変換とは……」
カービィ「もし、それ飲んじゃったらそれはそれで楽しそう〜」
ドクマリ「カービィは相変わらず単純だな。だが、もし見つけても飲むなよ」
プリン「何故じゃ?」
ドクマリ「それは……ん?お前らそのコップに入ってんのはなんだ?」
説明しようとすると3人が持っているコップの液体を見てドクマリが聴くと
朱里「これー?それはねー、さっき朱里がキッチンにあったペットボトルを持ってきて注いだ、コーラとオレンジジュースだよぉ〜♪♪」
ドクマリ「ペットボトル?てか、お前なんか口調がおかしいぞ??」
カービィ 「本当だよ、カービィ(^^)。そんな喋り方してー、私の真似ぇ?」
プリン「……2人とも性格が変わってるというより交換した感じになってるでしゅ」
ドクマリ「いやいやいや……プリンお前もさっきそんな言葉使ってねぇだろ…まるで女みたいな……って!?」
ドクマリが3人の喋り方がおかしくなっているのにツッコミを入れるとキッチンから持っていたというペットボトルを見ると驚いた表情をした後
ドクマリ「お前ら、それ俺が探していた薬じゃねーかぁぁぁ!!」
3人「ぇぇええええーーーー\(^ω^)/」
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