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ドクマリ「という訳だ」
マリオ「マジかよ……」
ヨッシー「でも、話を聞いた割に朱里さんとカービィさんは楽しそうですね」
デデデ「カービィは元々楽観的でポジティブ思考ゾイ」
クッパ「朱里もその場が楽しめればなんでもOKってやつだから悲観してないのかもしれないな」
ミュウツー『2人がこんな明るいのに対してプリンは酷く落ち込んでいるみたいだがな』
事情を聞いたその場にいたメンバーは今の3人の状況を見て言う
ルカリオ『そもそも、藪医者よ。解毒剤とかはないのか?』
ドクマリ「藪医者いうなや……あるわけないだろ。試作品で作ったやつなんだから…」
ミュウツー『しかし、もしもの事に備えて解毒剤は作っとくべきだ…その事も配慮してない所を見るとやはり藪医者と言われても仕方ないな』
ドクマリ「……ぐっ」
クッパ「本当そうなのだ…どうしてくれるんだドクマリ」
ミュウツーの言葉に何も言えなくなるとクッパがドクマリを睨みつけて胸ぐらを掴んで力を入れているとそれを遠巻きで見ていたメンバーが小声で
マリオ「おい、ミュウツーやルカリオは同じポケモンだからプリンの事でドクマリに怒りを覚えるのは分かるがクッパはなんで怒ってる雰囲気なんだ?(小声)」
ヨッシー「マリオさん、鈍いですねぇ〜(小声)」
ルイージ「そうだよ。クッパがドクマリに怒りを向けている理由は1つしかないじゃないか(小声)」
マリオ「えっ?えっっ??」
3人がそのやり取りをしている中クッパがガチでドクマリを締め落とそうとしていると
3人やデデデが止める前にカービィ[朱里]がクッパの足元を突っついて
カービィ[朱里]「まぁまぁ、クッパさん。ドクマリばかり攻めないでよ(^^)」
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