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去ってから暫くして
朱里「いいなぁー!いいなぁー(๑˃̵ᴗ˂̵)!!カービィ、クッパさんとキース!
ご馳走様でーす!!
いやぁぁぁ、ガノカビも美味いけどクパカビでも全然いけるわーー(≧∇≦)
ひーはーー(°▽°)!!!」
カービィ「朱里落ち着いてw」
テンションが上がり水無月がのたうち回っていると
カービィ「ん?」
朱里「あれ?」
マリオ「お前ら…元に戻ってねーか?」
2人「「ええぇぇーーヽ(´▽`)/」」
ヨッシー「でも、どうして戻れたのでしょうか?」
ルイージ「まさか、さっきクッパがしたキスが朱里さんとカービィに衝撃を与えて元に戻ったとか?」
リンク「ショック療法って奴ですか…」
デデデ「確かにショックを受けたゾイ」
メタナイト「私もです」
サムス「だが、私達にまでショックを与えるとは流石は悪役。やる事も盛大だな…」
ファルコ「ウルフじゃできねーな」
フォックス「確かに……」
朱里とカービィが元に戻って歓喜している中
プリン「プリン元に戻ってないでしゅけど……」
朱里「あっ…」
ドクマリ「もしかしたら、プリンと薬の相性が良くて元に戻れなくなっちまったのかもしれねーな…」
ミュウツー『……』
ルカリオ『……』
無言の2匹だったがドクマリに殺意を覚えてやろうとしているとピチューがプリンの鉢巻きをとってピンクのリボンをつける
プリン「ピチュー君?」
ピチュー「僕は女の子でも男の子でも全然気にしないよ!プリンはプリンだもん!!」
ルカリオ『…ピチュー殿』
プリン「もう、強くなれないんでしゅよ?皆、プリンの事……認めてくれないでしゅ」
ピチュー「そんな事ない!僕はプリン強いの知ってるし努力家なのも知ってる!!
女の子になっても強くなろうと思えばなれるよ。サムスお姉ちゃんだって凄く強いじゃん」
フォックス「そうだぞ、プリン。女になったからって弱くなる訳じゃない…それに俺は、プリンの事認めてるしこれからも沢山肩を並べて競い合いたいって考えてるぞ」
プリン「フォックスしゃん…」
朱里「それに、プリン。私は君が女の子になった事で得られた強さを感じだよ」
プリン「どんな、強さ?」
朱里「プリンが男の娘から女の子になった事で可愛さが倍増して、プリンの武器の笑顔が強化された事だよ(≧∀≦)」
プリン「ぷりゅっ///!?」
ピチュー「そうだよ、元々プリンは強いし、料理上手だし、笑顔も似合ってたのに女の子になった事で可愛くなったよ!!」
プリン「……アゥアゥ///」
ピチューや他のファイターの言葉でプリンは頬を赤らめながらも雌になった自分と変わらない態度で接してくれる事の喜びと雌になった事で褒めてくれる言葉に嬉しさを感じたプリンは笑顔で涙を一筋流して笑うのだった
プリン「プリン、皆しゃんのこと大好きでしゅ!!ニコ」
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