クッパさんの恋の進展のような後進のような??

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ブーーー!! ガノンおじさんの発言に口に含んでいたビールを漫画の展開のように壮大に吹いた後咳き込み ガノン「……汚いな」 クッパ「な、ななな…何を言ってるのだ!?吾輩の恋愛事情など貴様に語った所で得にならないだろうが!!」 ガノン「損するか得するかは貴様が決める事ではない、俺が決める事だ」 盛大にビールをぶちまけた床を拭きながらあからさまな反応のクッパさんの態度にガノンおじさんのSスイッチが入り口角を上げて、再び徳利に今度は吟醸酒ではなく日本酒を注いでクッパさんに向けて言葉を放つとクッパさんは拭き終えて再びビールジョッキ片手にソファに座る クッパ「話すと言ってもな…ピーチちゃんは…」 ガノン「違うだろ」 クッパ「はっ?吾輩の好きなのはピーチちゃんなのは貴様も知っt」 ガノン「朱里だろうが」 クッパ「!!!!」 クッパさんがピーチ姫との発展を話そうとしたら、ガノンおじさんにぶった斬られてクッパさんは怪訝な表情で自分が好きなのはピーチ姫だというのはこのスマブラでも有名だろうと言いかけると、ガノンおじさんの言葉から朱里の名前が出た事でクッパさんは衝撃を受けた表情を見せる ガノン「知らないとでも思ったか?あんな分かりやすい行動や言動して気づかない程鈍感ではない」 クッパ「な、ななな…」 ガノン「狼狽えなくてもいいだろ、別にあの桃姫からワガママ女を…少し以外とは思ったが好きになったとしても」 クッパさんの狼狽えように日本酒をチビチビ飲みながら淡々と言うと、クッパさんはジョッキを静かに置いて クッパ「……まさか、貴様に見抜かれていたとはな」 ガノン「見抜いたのだから話のツマとして語ってもらうか」 クッパ「そうだな…アレは吾輩がこの世界に招待された時だったな」 クッパさんは思い出すかのようにあの日の出来事を語り出す
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