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〜スマブラ(DX時代)〜
クッパ「ここがスマブラなのだな、よしここでマリオをぶっ潰してピーチちゃんを我がものに…」
あの頃の吾輩はこの世界に招待されてここでマリオを潰して、ピーチちゃんの事しか頭にしかなくその日も奴を叩き潰す為トレーニングルームから出た後の事だった
クッパ「くそ、パワー的にはあのゴリラにも負けてはいない筈なのに…スピードがどうしても負荷がかかって仕方がないのだ」
??「そこどいてください」
クッパ「はっ?」
他のファイター達と自分のマイナスをどう補おうかと考えていたら、マリオやネス位の大きさの存在が吾輩に向かって叫んできたが、避けるつもりはなかったのでそのまま正面で受け止めてしまったのだ
は?なんで避けなかったのか?
なに、気まぐれだろう…あと、命令されるのが基本ムカつくのだ
??「( ; ̄ω ̄)ゞイテテ・・・」
クッパ「……吾輩の顔を見ていきなり変な顔するとはふざけた奴だな。ファイターか?乱闘やステージで見かけた事ない筈なのだが」
朱里「違いますよ私はマスターの好意で呼ばれた一般人少女朱里五右衛門ですよ」
クッパ「名前なが!?絶対そんな名前じゃないだろ、貴様!!」
朱里「バレちゃた (⌒・⌒)ゞイヤァ」
クッパ「何故、バレないと思ったのだ。このチンチクリンは
そもそも、なんで叫びながら突進してきたのだ?」
朱里「私の溢れるラッキーパワーがまさかこんな早くクッパさんと引き合わせてくれるなんて、あ、この後私にピーチ姫みたいに簀巻きにして、掻っ攫って吊るされながら鋭い瞳で私を刺してあんな事やこんな事……ぐへへへ、想像したらとヨダレが…はっ!?
しかし、私まだそういう経験した事ないから
上手くできるのかなー、でも上手くできなくてもクッパさんにお仕置きと言われてそれが私のご褒美であったりしたりするわけで……キャ─︎─︎─︎(*ノдノ)─︎─︎─︎ァ!!」
クッパ「貴様、人の話を聞けなのだぁぁ(#゚Д゚)」
まぁ、話して分かったと思うが、その受け止めた相手が朱里だ
最初からこんなやりとりしていて察したかもしれないが、この頃はこれっぽっちも朱里に対して恋も「こ」の字も浮かんで来なかった
思った事は、ガノン貴様と同じように「ワガママ」の4文字が浮かび上がったのだ
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