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そんな最初のやり取りから数日が経過した頃だっただろうな。朱里を意識をしたのは…
クッパ「くっ、なんどなんど挑んでもマリオに勝てん!!…それだけではない。他のファイターにも最近勝てないことの方が明らかに多い…ふざけおって!!」
スマブラの世界の仕組みも理解して生活的な物にも慣れてきたのはいいのだが、中々ファイター達と勝てない日々が多くなってストレスが溜まっていた吾輩は誰もいない湖畔に叫んで吠え湖に拳を振り下ろすと
ザパアァァン!!
朱里「あんぎゃぁぁあぁ〜( ゚д゚)!!」
クッパ「朱里!?」
湖の中から朱里が出てきたのだ
いや、吾輩も驚いた…そう今ガノンのような表情をしていたのだろうな
そして、出てきた朱里をまたも受け止めると
朱里「ふええぇーーん、グッパざん〜助かりました〜ありがどぉぉー(இдஇ; )」
身体から出る水分を到るところから出して抱きついて驚きもそうだったが
クッパ「ぐあぁー、だ、抱きつくな!!?貴様の鼻水やら涎が…とりあえずふけぇぇー!!」
バッシャーーン!!
と言って朱里を思わず再び湖の中にぶっ込んですぐ我に帰った吾輩は朱里を救出したのだ
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