クッパさんの恋の進展のような後進のような??

9/10
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
クッパさんとガノンおじさんは朱里を発見するがカービィたんやソニックきゅん達と楽しそうにアフタヌーンティーをしていてとりあえず遠目から隠れて様子を伺っている クッパ「ぐぬぬぬぬ〜朱里だけで良いのに余計なファイターが数名いるのだ」 ガノン「だが、こんな平和そのものの空気を壊してこそ大魔王でありヴィランズではないか?」 クッパ「そうだな……それではこのまま突撃するのはいいが、なんと言えば朱里を振り向かせられるだろうか」 ガノン「なぜ俺に聞くんだ」 クッパ「他に聞く相手いないし、貴様は女盗賊団の頭だったのだろう?何か女が言われて嬉しい言葉の一つや二つ思い浮かばないのか」 クッパさんに言われてガノンおじさんも考えるがそもそもゲルド族の女は皆好戦的な性格の女性しかいないのでガノン様もその経緯でゲルド族の女達が喜んだ言葉を思い浮かべて ガノン「確か…『今日の夜の相手は貴様だ。喜ぶと良い』というと大体の奴は嬉しそうだったぞ…(実際はそうは言ったがハイラル掌握で忙しかったからそういう行為をした事はないがな)」 クッパ「なるほどな…その言葉を借りるとするなら……よし!!」 クッパさんはガノンおじさんのアドバイス(?)を聞いて練ると朱里の前まで歩いて行く その姿を静かに見守るガノンおじさん
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!