クッパさんの恋の進展のような後進のような??

1/10
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ

クッパさんの恋の進展のような後進のような??

ある日の昼下がりその日はステージメンテナスという事で午後からの試合はファイター達はお休み。それぞれ好きに過ごしている中 ヴィランズの中でも巨頭の2人 クッパさんとガノンおじさんはヴィランズ専用の部屋で酒を飲んでいた グビッグビッ……… クッパ「ぷっはーー!昼からのビールは最高なのだ〜!!」 ガノン「ふ、昼から酒が飲めるのは気分が良いが俺はビールより吟醸酒派だ」 ガノンおじさんは徳利で酒を注いでチビチビと飲みながらクッパさんにそう意見を言うと、ビールジョッキを強く机の上に置いた後 クッパ「ふん、吾輩はみみっちくと飲むのは性格上性に合わんのでな。やはり、豪快かつ喉を潤すとなればビールだろう!!」 そう言うと、また再びビールを豪快に飲み先程と同じようにプハーッと気持ちよく飲み干せば空になったビールジョッキにビールを注ぐ為備え付けの冷蔵庫に買い込んでいたビールを取り出して素手でペットボトルの蓋を開ける感覚でビール瓶の蓋を開けてジョッキに注いでいくと ガノン「と、こうただ飲んでいるだけではつまらんな」 クッパ「はっ?つまみはデデデが買ったスルメと煎餅とスナック菓子があるではないか」 ガノンおじさんの言葉にクッパさんは首を傾げながら勝手に開けたデデデのお菓子を指差しながら言うとガノンおじさんは呆れたように息をつくと ガノン「そうではない…ただ飲んで食ってるだけではいつもやってるだろう。 偶には話のツマのあるような話題を話せということだ」 クッパ「話のツマと言われてもな…吾輩は貴様と何を語れば良いというのだ」 ガノンおじさんの言葉に理解を示したクッパさんだが、その提案に対してクッパさんは腕を組んで話す話題を探す仕草をするとガノンおじさんは徳利を一気にグイッと傾けて吟醸酒を飲み干し空になった徳利をクッパさんに向けると ガノン「では、貴様の恋愛事情について語ってもらうか」
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!