奇妙でプレザントゥゥスな音楽隊

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奇妙でプレザントゥゥスな音楽隊

奇妙でプレザントゥゥスな音楽隊 スマブラの世界にも"夏"がある。それはこの世界を作ったマスターハンドが同じ風景や温度だけだとつまらないという理由で季節というものが作られた。 マスター「という訳で、今年も夏祭りの開催が発表された。こちらからもステージをいくつか街の為に開放しようと思っている考えだが」 マスターハンドが広場にファイター達を集めて夏祭りが街で開かれる事と普段乱闘で使ってるステージを夏祭りの日だけ特別開放する事を説明した後 クレイジーがスッと現れて クレイジー「今年からマスターの意向によってあんたらファイターもスタッフ側かイベントに参加してもらったりして、街の役に立って祭りの準備を手伝ってもらうわよ」 マリオ「と言っても、祭りの準備なんて何手伝えばいいんだよ?」 ドンキー「街に露店とか構えていいウホホ?」 クレイジーの言葉に殆どのファイターは手伝いはしたいが何をどうしたらいいのか分からないという感じで首を傾げているとマスターが指パッチンしてモニターに夏祭りにやるイベント一覧を見せる マスター「露店をやるのもいいが、当日開放するステージでやる催し物だ。 この中から選んでそのイベントに参加したり、スタッフに回ってもらったりとか色々してもらいたい」 フォックス「午前中のイベントの中に的当てゲームがある…参加するとなるとこれが楽しそうだな」 サムス「アスレチックレースに参加してみたいな」 ガノン「腕相撲というのが気になるな」 ソニック「Oh!!午前中のイベントにスピード競技トライアスロンレースがあるじゃないか!俺はコイツにするぜ〜♪」 ロイ「…ソニック、泳げない所はどうカバーするんだろう?」 マスターの見せてもらった一覧を一通り見たファイターは自分が出るならこれがいいとブツブツ呟いていれば クレイジー「因みにスタッフやイベントに参加したファイター全員その日の露店に並んでいる食べ物とかゲームとか無料よ」 全員「「やる!!!」」
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