奇妙でプレザントゥゥスな音楽隊

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そして、夏祭りの開催が決定された次の日からファイター達は自分達が参加するイベントもしくは出店する露店の準備や制作している中朱里は、皆何をしているのか気になり珍しく部屋から出てファイター達に声をかけていた 朱里「ルイージきゅんは何するの?」 ルイージ「実はピーチ姫達と同じでマジックショーでマジシャンする事になったんだ。 今はそのマジック何しようかって皆と話し合っていたんだ」 と言えばルイージきゅんは同じくマジシャンするファイター、ネス、リュカ、ミュウツーを見て説明する 朱里「マジックというより、超能力合戦になりそうだね」 ネス「それならそれでやってみたい事あるんだ!!」 ネスの言葉に朱里は、楽しみにしてると返せば他のファイター達も気になると言ってその場を去り、今度はデデデとドンキーが大量のバナナと氷を調達してきた所に行く。 デデデ「よし、ワシの所から氷調達してきたぞーい!」 ドンキー「俺も、島からバナナをありったけ運んできたウホホー!!これだけあればそう簡単になくなる事ないはずウホホ〜♪」 朱里「わぁー、大量のバナナと氷だ!!! デデデの旦那とドンキーは確か露店出すんだったんだよね?」 ドンキー「そうウホけど、昨日あの後デデデと話してアイデアが浮かんで合同する事になったウホホ!!!」 朱里「合同?」 ドンキーの言葉に朱里は、首を横に傾けながら言うとデデデが得意げに自分達が、出す露店の旗を見せる デデデ「かき氷とバナナを合わせて[かき氷バナナパフェ]だぞい!!夏は暑いからかき氷は絶対HITする事間違いなし!そして、黄色のフルーツの王様バナナをパフェ風にすれば儂達の露店が一番儲かるんだぞーーい」 ドンキー「で、今からその試作を作る所なんだウホ」 朱里「美味しそうな感じがするけど…確かドンキーもデデデの旦那も料理センスないよね?パフェにするなら見た目をオシャレにしないと」 朱里は2人のやる気を削がないように遠回しな感じでアドバイスすると、問題ないとドンキーもデデデも微笑すれば朱里の後ろからあるファイターが現れて エイン「安心してください。私も手伝いますので」 ア「エイン!良かった〜、エインさんがいれば味的な問題は無さそうだ」 エイン「はい、後はドンキーさんとデデデさんも作れるように簡略化するだけなんですが……何せ2人とも剛腕なのでそれで力を使いそうです」 表情は分からないエインだが、困った感じになっていることは感じとる事ができた朱里は エインに「無理しないで」と告げれば、次のファイター達が準備している所に行く。そして、外に出た瞬間 バッキュン!バッキュン!! シュバッ!シュバッ!シュババッッ!! ぐさ!グサグサグサ!!
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