0人が本棚に入れています
本棚に追加
普段のクッパさんなら高笑いしながら自慢するが、今回は決意している事があるからなのか先に練習部屋を後にする。
クッパさんが出て行った事で、他のメンバーも明日の祭りを楽しむ為部屋を出る時
ガノン「おい、ソニック」
ソニック「ガノンのおっさん?What happened?」
ガノンドロフがソニックに声をかけて、ソニックは首を傾げる
ガノン「貴様、明日後半の方で歌担当だったな」
ソニック「that's right、それがどうしたんだ?」
ガノン「確か、クッパの奴と歌の練習したのだろ?」
ソニック「そうだけど……てか、ガノンのおっさんも一緒にいただろ?クッパのおっさんと歌いながらタイミングとか図るからって」
ガノン「あぁ……だから、お前にしてほしい事がある」
ソニック「して欲しい事?」
ガノンがソニックにその"して欲しい事"を言うと、ソニックは感が鋭いので直ぐに勘付き親指を立てて了承する
ソニック「OK!そう言う事なら全然構わないぜ」
ガノン「……フン」
ソニックはガノンに何を頼まれたのか。
皆の興奮が高まる中、夏祭りの朝がやってくるのだった
最初のコメントを投稿しよう!