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〜夏祭り当日〜
ワーワー
ギャーギャー
マリオ「うおぉー、すげぇ賑わってんな!!」
ヨッシー「本当ですねー!!」
ルイージ「ひえぇー、この人数見てる中ステージに立つのか〜」
マリオとルイージそしてヨッシーは自分達のイベントまで時間があるためその間までの時間潰しに、露店並ぶ街へ来ていて人々の熱気と賑わいに自分達の高揚も高まっていた。
リンク「あ、ルイージさん!!」
ルイージ「リンクにピット!2人ともさっきのイベント見てたよ!!凄かったね!!!」
ピット「いやー、リンクさんは流石だと思いましたけど僕は全然でしたよ。」
ヨッシー「謙遜しなくていいですよー」
マリオ「そうそう、俺なんかブドウの粒なんて射抜けねーよ」
ピット「そんな事言ったら、素早く動くピンボールを連続でヒットさせたファルコさんとフォックスさんは鬼凄です」
リンク「本当ですよ。私なんて1発しか当たらなかったんですから」
ヨッシー「1発当たっただけでも凄いですよ」
ルイージ達が先ほどの的当てゲームで見た感想を言い、リンクとピットはその時の様子を思い返して苦笑してする姿にヨッシーは思った事を告げ、マリオも深く頷く
リンク「皆さん今時間あるなら一緒にデデデさんとドンキーさんがやってる露店行きませんか?」
ピット「おいしくて繁盛しているみたいですよ」
ヨッシー「行きます!!!」
マリオ「おいおい、ヨッシー。お前この後大食いチャレンジする事わかってんのか?」
ヨッシー「そんな事わかってますよ!!しかし、美味しいものがあるならそこに行きます!!!」
ルイージ「お腹壊さないでね?」
リンクの提案に1番に食いつくヨッシーに、マリオとルイージは呆れながらも、リンク達と一緒にデデデ達のやってる露店に行くのだった
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