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〜ステージ外(観客サイド)
マリオ「ルイージ、良かったぞ〜」
ルイージ「ありがとう、兄さん…そういえばヨッシーやドンキー達はどうしたの？
いると思ってたのに」
ルイージ達のマジックショーは無事に終わり、観客席側に戻ると先ほどまで一緒にいたヨッシーやドンキー、デデデがいないとキョロキョロ顔を動かして探している
リンク「それが用事があるってどこかに行っちゃったんですよね。もうそろそろ花火が上がるのに…」
ネス「ヨッシーさんは兎も角、ドンキーさんとデデデさんは花より団子だから食べ物を買っていたりして〜」
リュカ「というか、トゥーンもいないし、
ゲムウォさんやエインさんもいませんね。あと、ディディーさんやフォックスさん達も」
ネスは笑いながら、ドンキーとデデデの行動を予想していると、リュカが仲良しのトゥーンもいないと言えば他にもいないファイター達がいる事に不思議だと呟く
ピーチ「来てないといえば、朱里もよ。ドクマリはワリオの治療で遅れるとは言っていたけど」
ゼルダ「朱里さん、あんなに快活で明るいのに大人数が苦手なんてビックリです」
ピーチ姫とゼルダ姫は祭りに参加してない朱里の事を言えば、近くで聞いていたルフレやマルスそしてロイが
ルフレ「きっと、ファイターの皆さんに心配かけたくなくて遠慮したんでしょうか？
変なところで気を使う方ですし」
マルス「うーん……いつものありさんからじゃ考えられないですけどもしかしたら、クッパさんの事避けてるのでは？」
ロイ「まぁ、白昼堂々と2回も伽の相手しろって言われたらね……避けたくもなりますよね」
と話して、殆どのメンバーがクッパさん馬鹿だと言いはしないが、思っているとステージ中央にマスターハンドが現れる
マスター「皆！夏祭りご苦労だった。
マジックショーして花火上がって終わりだと思っているかと思うが、君らには内緒でサプライズイベントを用意した。
最後はこのメンバーで生ライブ楽器合奏だーー！名前は奇妙でプレザントゥゥスな音楽隊だーー！！」
そういうとマスターが指パッチンをする。
先ほどまで誰もいなかったステージに今、観客席側にいないメンバーがステージに現れて全員楽器を用意していた。
そして、ステージ袖からトゥーンが歩きながら踏み台に立ちタクトを振ると、一斉に楽器を鳴らす。
その瞬間にファイターも一般の観客席も総立ちして、驚くが歓声の声で盛り上がる
パルテナ「確かにこれはサプライズです…」
ベヨネッタ「てか、ガノンってピアノ弾けたのね」
ピット「あ、ヨッシーさんとソニックさんが楽器持ったまま前に来ました」
ピットの言う通りヨッシーとソニックがステージ中央に楽器を持ったまま立てばヨッシーとソニック。トゥーンはタクトを振って前奏が始まればタイミングを合わせてヨッシーとソニックが歌い始める
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