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朱里「はぁはぁ、まだステージにいるかな……クッパさん」
朱里は、ステージに向かって走りクッパさんがまだステージ辺りにいる事を祈りながら走る
〜ステージ周辺〜
シーーン
アはステージに着くが、人っ子1人いなくて、朱里は持っていたイベント表を見て
朱里「確か、花火大会はステージの反対側の街の方で行うってマスターが説明してたから、クッパさんもそっちに行ったのかも…」
と思えば、朱里は早速クッパさんがいるであろう街の花火大会の会場に向かおうと足を運ぼうと走り始める
朱里「普段、チミっ子ファイターやヴィランズの皆さんとやっていた鬼ごっこのように今こそ動け私の足!!!ソニッきゅんのように音速でかけぬk……」
そうした瞬間
???「朱里?」
朱里「え、この声は……って」
グキッ
朱里「キャァ〜〜〜!!!」
???「朱里〜〜!?」
走り出した瞬間に声をかけられて、声の方向に身体を向けようとしたが、足がそれに追いつかなくて身体と逆の方向に捻り、叫び声が木霊するのだった
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