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というわけで、マスターとクレイジーの企画でスマブラファイターで運動会をする事になった。
勿論、クレイジーの目的は伏せて季節に応じたイベントをしたいという事にしてある
ソニック「運動会とか、俺の出番だぜ!」
マリオ「おっと、俺だって負けないぞ!!」
ゲッコウガ「拙者も運動は得意でござる」
ルカリオ『私だって負けない』
それぞれマスターの企画したイベントに賛同の声を上げていく
ロックマン「では、チーム戦になるわけですよね?どう組まれるんですか?」
ロックマンの質問に、クレイジーがもう決めてあると言い、指ぱちでチーム一覧をファイターの前に表示して見せる
「64チーム 1マリオ2ドンキー3リンク4サムス5ヨッシー6カービィ7フォックス8ピカチュウ9ルイージ10ファルコン11ネス12プリン」
「DXチーム 1ピーチ姫2クッパ3アイスクライマー4ゼルダ(シーク)5ドクマリ6ピチュー7ファルコ8マルス(ルキナ)9ガノンドロフ10ミュウツー11ロイ12ゲムヲ」
「Xチーム 1メタナイト2ピット(ブラピ)3ワリオ4スネーク5アイク6レッド(ゼニ、フシ、リザ)7ディディー8リュカ9ソニック10デデデ11オリマー12ルカリオ13ロボット14トゥーン15ウルフ」
「forチーム 1ロックマン2wii fitトレーナー3ロゼッタ4マック5ゲッコウガ6パルテナ7パックマン8ルフレ9シュルク10ダックハント11リュウ(ケン)12クラウド13ベヨネッタ」
クレイジー「となったわ」
フォックス「64チームとDXチーム人数少なくないか?」
マスター「安心するといい、Xチーム以外は人数不足として、こっちで助っ人カードというものを用意してある。足りない分はこのカードを渡して助っ人を呼ぶ事が可能だ。
ちゃんとアポも取ってあるしな
あと、括弧に書かれているファイター達はダッシュファイターとして捉え原則としてどちらか1人の出場となるが、種目によって2人揃って出場にする事も可能だ
まぁ、ルールを書いた説明書も後で配るから読んでおくように」
ゼルダ姫「そもそも、私とシークは同じなのですけどね」
ヨッシー「ダッシュファイターさんをどう使うかもチームの作戦の内って事ですね」
マルス「つまり、ここから戦いは始まってるって事だね」
クレイジー「ついでに、開催日は今日から1ヶ月後。種目は8種目あるわ。1チーム何人出場するとかも書いてあるから1週間前に決めて私かマスターに渡すようにね」
クレイジーとマスターが次々と説明していけば、いよいよ当日運動会で行われるプログラムが表示される
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