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あたし
イリス・ローゼ
「ほんとそうね…♪わかる…っ
あ…も、もしかして…一緒に?」
公爵
ディアーレ・チェムノスター
「当たり前だろ?
君は私の初めての女だし…な」
彼と一緒に薔薇のベッドに潜り込む。
あたし
イリス・ローゼ
「ディアーレ様…//」
あたしはディアーレ様に抱きつく…
公爵
ディアーレ・チェムノスター
「君は私のものだ…私と同じ
体質になっているなら、なおさらな…」
ディアーレ様の腕に優しく包まれて
あたしも彼を抱き返した。
これからも、あたしは
ディアーレ様と一緒に
このお屋敷で暮らしていくのね。
少女達を喰らいながら…
でも、彼と一緒ならなにも怖くないわ。
∞FIN∞
血祭り公爵と血祭り公爵夫人
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