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コンテストの毛色にあわせるべきか
~はじめに~
どこかで言いたいけど言う場所がなかった独り言をつらねるエッセイです。
本当はtwitterで言おうかと思ったけど、なんかtwittetで言うほど軽いお話でもないかもしれないという創作のお話。
創作に関して「私はこう思うんだー」みたいなゆるいお話。
あくまで「私は」こう思うというだけですよ。
ゆるくいきますよー。
長編執筆中で公開できるお話がないので、なにか更新し続けられるものはないかという苦肉の策でもあります。
行き当たりばったりです。
突然消したり、突然増えたり、そんなこともあるかもしれません。
ゆるっとお付き合いください。
そんな感じで一つ目のお話。
「コンテストに出すときって、そのコンテストの毛色にあわせるべきですか」というお話。
世の中には二つの意見があるように思います。
一つ目は「ばっちり研究して対策練っていこう! そのコンテストの毛色にあったものを送っていこう!」
二つ目は「同じものばっかりじゃ飽きるでしょう! 全然コンテストの毛色にあわないものを送っていこう!」
わあ、両極端。
最近小説の書き方本を読み漁っていて、どちらの意見もありました。
結局どっちがいいかって、そんなことは私にもわかりません。
自分が納得して信じる方で突き進めばいいと思います。
ちょっと話それます。
世の中「これはこうだよ」と通っていたものがあるとき、「いや、それ違うから」ってひっくり返されること多いですよね。
前まで「化粧なんて肌に悪いから休みの日はすっぴんでよくない」とか言っていたような気がするのに、最近は「化粧していた方が保湿能力あるから休みの日も化粧しよう」とかテレビで見ました。
そんな急に態度変えられても困る……。
あとはなんですかね……、「健康のために摂るなら絶対この食材!」とか言われていたのに次の瞬間には「やっぱりこっちが最強でした!」とか。
情報が飛び交います。
結局どれが正しいのかよく分からないです。
なので私は、ざっくり情報調べて「他の人がなにを言おうと私の中ではこれが最善だと納得したんで、これで突き進みます」というスタンスでいます。
休みの日に化粧なんて面倒なので、すっぴんでいいんです。
だって面倒くさい!
色々と調べたうえで、自分の納得できる方を信じたらいいのではないでしょうか。
あと「コンテストの毛色にあわせていこうぜ」派と、「異色の作品おいでよ」派はどっちも存在するのは事実でしょうから、もうあとは自分が送ったコンテストの審査員がどっち派なのかの運勝負と割り切っちゃった方がいいのかなと私は思います。
運も実力の内って言いますからね。
~まとめ~
結局決めるのは自分なので、自分の納得できる方でゴーイングマイウェイでいいんじゃないでしょうか!
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