アニメの3話までとりあえず視聴してみるの法則。web小説だと?

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アニメの3話までとりあえず視聴してみるの法則。web小説だと?

 エッセイ書くのが楽しくて小説の執筆がおろそかになっている、橘やよいです。本末転倒ですね。  一項目目にペコメなどくださった方、ありがとうございます。  皆様の意見も聞けて「なるほど」と勉強になっています。全員にお返事したいところですが、色々思うところもあるのでそこは割愛で。もしよければ、皆様もペコメをのぞいてみてくださいね。  さて、二項目目のお題はこちら。 「アニメの3話までとりあえず視聴してみるの法則。web小説だと?」です。  アニメは3話まで視聴してみようという法則はご存知でしょうか。これは3話までに話が大きく動く傾向にあるため、1話2話がちょっとつまらなくても3話で化ける可能性あるし、そこまでは視聴してみたらどうだろうかというお話です。  有名なのは某魔法少女アニメでしょうか。3話で急に鬱展開になって視聴者ぽかん、だったはずです。そこから急速に人気が出ましたね。あの作品の人気度は凄まじいです。  で、これをweb小説で考えたらどうなるかなという話なのですが。  おそらく、アニメよりも厳しい世界だと思います。むしろ1話でぱっとみて「あんまり面白くないな、さようなら」となることも多いのではないかと。  アニメと違ってweb小説はたくさん作品がありますし、読者は「これから化けるかも」とゆっくり待ってはくれない気がします。  私なんかだとアニメ3話の法則を持ち出しておいてなんですが、アニメも3話まで待てないことが多いです。例に出した魔法少女も2話くらいで視聴やめたので、突然話題になって「え?」となった記憶があります。  そんな感じなので私だったらweb小説は3話まで待てません。  というわけなので、物語の冒頭は本気で頑張って書きたいものです。ここが勝負です。でも難しいんですよ、冒頭って!  じゃあ具体的にはどうしようか、というお話が次に続きます。 ~一旦のまとめ~  アニメは3話まで待ってくれる視聴者が多いけど、web小説だと3話も待ってくれないような気がする。  冒頭頑張ろう! PS.ペコメすべてにお返事しない理由は、「ペコメって気軽にできる機能なのに、毎回返事がくると改まっちゃうよね」というところです。投げっぱなしくらいでちょうどいい気軽さかな、と。(でもたまに気まぐれで返事します)  とはいえ、私はペコメくると嬉しくて拝んでいますよー!気軽に投げてくださいませ。
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