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埋まらない埋め合わせ
突然寂しくなった。
君はもう別の人と幸せになってるんだっていう
現実を突きつけられて
もう私には、どうにもできない所まできてるのかもしれない。
でもこの想いは消えるどころか
鈍く淡く重さを増していく。
もう、好きだということもできない現実。
悲しい、寂しい…
けど、君には連絡できないから
手近な男で紛らわす。
最低だなと自嘲しながら
まだ紛れない。
まだ…まだ……
いったいいつになったら、
どんな人に出会えたら、
私は君に何も感じなくなるんだろうか。
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