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巫女の息子
登場人物
高宮 斎 (29) 保険会社勤務の平凡なサラリーマン。男ながら巫女であることが発覚。
松葉 心哉 (26) 「関東民俗学研究所」所員。神社の研究をしている。斎の父・瑛司と親しかった。
高宮 悟 (33) 斎の母方の従兄弟。アメリカで中古車販売店をしながらオカルト研究の本を執筆。
長江 洋和 (40) 「永花の里」従業員。瑛司の死後、経営を任される。
横田 惇 (28) 心哉の研究所の同僚。ゴシップ好き。
高宮 瑛司(故人)59歳没。斎の父。神社の宮司で旅館の経営者。妻は巫女だった。
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