16人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
芯を潰す派
熱い物のおかげで我に返れた。気づけば芯と僕の白ブリーフは今にも破れそうなほど盛り上がっている。変態は僕たちに向けて自信の自身を突き出す。
「さあ、待望の白ブリーフの中身とご対面だ」
「わ、わかった……」
「ま、まて! そいつは芯を潰す派だ!」
「今更気づいても遅い!!」
芯が変態の白ブリーフの中に手を滑らせた。腕にはめている芯がガサッと音を立てている。しかし変態は怯えた様子はなく突然、ふふと奇妙な声を漏らし、勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
瞬間、芯は自身の白ブリーフを破き始めた。
最初のコメントを投稿しよう!