逃げ切れるか64チーム!追いつくかXチーム!!白熱の戦いにおぼろろろろ〜キラキラ☆

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〜DXチーム〜 ゼルダ「私達のチームが一番低いですね」 ピーチ「仕方ないわ、第1種目と第3種目以外はポイント取れなくて、玉入れがそこまでポイント高くない種目だったのだから」 マルス「でも、説明によると残りの3つの種目はどれもポイント高いから僕達のポイントでも充分優勝は出来る」 ガノン「その為にも今からでも遅くない、作戦を練り直す」 〜forチーム〜 ベヨネッタ「なんとか、ビリではないってところね」 マック「すいません、第1種目で落としてなかったら…」 リュウ「アレはアンタのせいではない。不運が重なったにすぎない。」 パルテナ「まぁ、後半気を取り直してお弁当食べましょう」 ロックマン「え、パルテナ様のお手製!?」 クラウド「いただこう」 ロゼッタ「あ、確かパルテナ様って…」 forチームでパルテナのお弁当を食したチームの1部ファイターはその直後腹下しに遭い、午後の華のステージを棄権し、お題リレーまで出場停止となったのだった 〜Xチーム〜 ワリオ「うがぁぁっ!あのまま行けば俺様達のチームが圧勝だったのによー!!」 エイン「ルールも破ってないし、 同じチームなのに、ワリオさんのやった事が許せないです」 ディディー「オイラもだよ、エイン」 トゥーン「強欲で目的の為なら手段選ばないのがワリオさんだし、ワリオさんの割には抑えた方じゃない? 普段ならもっと酷いし」 メタナイト「それもそうだな…」 リュカ「けど…やっぱり僕こういう勝ち方嫌だから昼食中に他の巻き込まれたファイターの皆さんに謝ってくるよ…こ、怖いけど」 ルカリオ『リュカ殿が謝る必要はない、何が起こるかわからない…それが勝負というもの。だが、リュカ殿の意見もわかる故、これはワリオ殿が責任を持つべきであろうな』 ワリオ「あ?何すんだ??俺は、何されてもへっちゃらだぜー?ニヤニヤ」 ウルフ「そうだ、こいつはファイターで1番下品で図太い野朗だったんだ。」 デデデ「じゃぁ、目には目をという事で、これをワリオに嗅がせるのはどうぞい?」 ピット「なんですか、それ?」 デデデ「朱里が作った【Super世紀末屁いきUltimateDestroyer Special】ぞい」 スネーク「名前を聞いただけでもヤバいものなのは分かったな…」 ワリオ「へっ!たかが屁の臭いなんか怖くねーぞwなんたって俺様は乱闘しようが運動しようが10日間同じ服着ててもなんともねーんだからよ笑」 ゼニ「ふ、不潔ぜにぃー」 フシ「スマブラでは、スメハラ防止の為にマスターが定期的に匂いを除去してるって聞いたフッシー」 アイク「マスター…苦労してるんだな」 ソニック「んじゃ、ワリオのおっさんの不潔vs Super世紀末屁いきUltimateDestroyerSpecialやるか!」 そして、ワリオの鼻と口元に酸素マスクをつけてデデデがSuper世紀末屁いきUltimateDestroyerSpecialの先端をマスクの注入口に装着してトリガーを引くと ワリオ「ほんげぇぇれおおぉぉーぉぼろろろろ〜!?!?!?」 豪語していたワリオの目が飛び出るんじゃないかという位大きくなり、血走り、顔中汗だくで、苦しそうにもがき、そしてそのままキラキラを嘔吐すると、着ていた服に匂いが付着したのか溶けて生まれた状態になり、そのまま泡吹いて気絶する トゥーン「あまりの威力にワリオさんも酷い有り様だ…」 ロボット「まぁ、これに懲りて今日の運動会は大人しくしていてくれるといいと思いますけど」 因みに、ワリオはSuper世紀末屁いきUltimateDestroyer Specialの威力が脅威となり運動会が終わっても暫く乱闘以外では不潔な行動や言葉を控えるようになったとか 〜64チーム〜 朱里「はぁはぁ……まだ息が…」 ルイージ「ほら、4人とも水だよ、ゆっくり飲んで」 カービィ「うぅーん、疲れたー!!」 ピカチュウ「お水おいし〜!」 ヨッシー「久しぶりにあんな風に走りましたよ〜」 マリオ「ヨッシーすげぇよ、本当に」 水を飲んで、笑顔で言ったヨッシーにマリオが称賛すると、ヨッシーは称賛する相手が違うと言って未だに息が上がって横になってルイージとリンクに介抱されている朱里を見て ヨッシー「私が凄いんじゃなくて、朱里さんが凄いんです」 サムス「まぁ、確かによくヨッシーの後ろ走ってそれについていける体力は凄いと思っけど」 カービィ「それだけじゃないんだよー! ずっと走ろうって作戦立てたのは朱里だよ!!」 ピカチュウ「朱里さん、ずっと声かけ続けてくれてたんだ!"顔上げて"とか"頑張ろう"って!」 そう言われれば、そうだなとチームの皆、朱里の声がチーム全員に聞こえる位声を上げていたと口にしているとヨッシーが優しい眼差しで ヨッシー「それに後ろにいたマリオさん達には聞こえなかったかもしれませんが、朱里さん前を走ってる僕にずっと励ましの言葉をかけつづけてくれてたんです」 マリオ「そうだったのか」 ヨッシーの言葉を聞いてマリオの中の朱里のイメージが良い意味で変わり、マリオが横になっている朱里の側に行くと マリオ「朱里、お前ってドMな発狂の変わり者だと思ったけど、本当は頑張り屋だったんだな。3000m走でもなんだかんだ言ってちゃんと走ってたし、さっきだってヨッシーに声かけて俺達にまで聞こえるくらいの声張り上げてさ、俺の中で大分印象変わったぜ」 ルイージ「もう、兄さん今頃?屋敷ができた当初から朱里さんいたのに」 ドンキー「朱里は確かにクッパとかヴィランを好きになる変な奴だけど、それ以上に誰にでも分け隔てなく話しかけてくれる優しい奴うっほほー」 ドンキーの言葉にマリオはそうだなと口角上げて言って、横になってる朱里を見ると 朱里「……zzZ」 マリオ「って、寝てるのかよ!!折角皆がお前を称賛してんのに」 プリン「つくづく、朱里しゃんは運が悪いでしゅね」 むらびと「よっぽど、疲れたんですね」 ジュニア「朱里さんの走ってる時の姿かっこよかったぁ!!早くお父さん朱里さんにプロポーズしないかな!そして、お母さんって呼びたい」 ネス「ジュニア君、気が早すぎない? それにまだ午後もあるから僕たちもご飯食べて休憩しましょう」 ファルコン「まあ、後半も備わっている事だしその間朱里君を寝かせてあげようではないか! 我々もしっかり食事をとって午後の種目に取り掛かろう!!ふはははは!」 そう言いながら、ルイージきゅんお手製のおにぎりを食べていうファルコンに他のチームもそれぞれ昼食を食べるのであった     さぁ、後半戦までまて!!
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