3人が本棚に入れています
本棚に追加
/165ページ
「風か。」ゴジラは一瞬、昼間の微風を思い出した。
「ここは風が弱い分、マシだよ。」TJは汗をかきながら食べている。
「たしかに。」ゴジラは平和な日々に感謝した。
「そういえば新しいピッチャー、そろそろくるって。」そうTJが言った。
「あれ、そうなの?」ゴジラは彼を見た。
「ふーん。」ゴジラはうなる。
「これ食べてみ。」TJが言うので、彼は激辛ラーメンを食べる。
「うわ。」ゴジラは思わず口から火を吹く。
最初のコメントを投稿しよう!