名探偵・五十嵐源五郎
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「というか、もう、犯人はわかっとるわい。」 理香と一郎は再び驚いた。 「え!ま、マジで!」 「証拠もあるの?」 源五郎は自信ありげに何度も顎先を摘まみ、笑みを浮かべた。 「あ~あ、あるとも。ワシと犯人しか知らないことを、お前たちの二人のうちどっちかが、さっき言っとったの。」 一郎も理香も源五郎を覗き込むように尋ねてきた。 「え?なに?」 「何を言ったの?」 「それはじゃな・・・。」
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