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「菜穂ちゃんは、どれくらいララちゃんと仲良かったの?」
「私がこの仕事をして、すごく悩んでいた事があったんです。
その時に、ララさんは仕事終わりに居酒屋で話を聞いてくれたんです。」
「そうなんだ、ララちゃんは好き嫌いハッキリしてるタイプだったから、仲良くしてる子いるだって思った。」
「確かに、そうかもしれませんね笑」
この日は真っ直ぐ帰った。
彼女を再び見て、俺は菜穂とやれるかやれないか、やれなかったら次の女の子を探しに行こうと思っていた。
この時までは、、、
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