壊したい子宮

菜穂

『覚えていますよ〜！^_^
ララさんのこと前指名してた方ですよね？♡』

『そうそう！』

『ララさんに、川端さんは連絡されるのあまり好きじゃないからって言われたんです^_^
なので、連絡したかったんですけど、控えてました♡』

『そうなんだ〜^_^
今度ご飯行こうよ！』

俺は即座にアプローチした。
あっちは俺が金を持ってることがわかるし、気に入ればかなりの頻度でお店に通うことを知ってるはずだ。
そして俺は今まで誘われたご飯を断られたことはほぼ、無い。

『いいですよ！！、ただ私夜のお店に結構出てるので、お仕事終わりになっちゃいますけど、いいですか？^_^;』

『いつかな？』