プロローグ

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プロローグ

貴方は私だけを愛していたのではなかったの。 見せかけの愛だったのかな。 私は貴方の言葉に操れていただけだったのかな。 貴方から見たら私は操り人形だったのね。 でもね、私だって貴方を操れる。 待っていてね。 これは少女が少年を操ることになるまでの物語。
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