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……その笑顔、ダメ。
もっととろけさせたくなる。
私も先生ににこりと微笑むと、次のボタンに手をかけ、今度はすばやく性急に外してゆく。
ボタンをすべてはずすと、白い肌触りのよい肌にフィットしている肌着。
触ったりしていないのに、すでに両胸の小さな二つの突起がプクリと肌着を押し上げ、その存在を主張している。
両手でその突起をやさしく指先で擦ると、「あっ!」と、先生の身体が大きく跳ねた。
「先生、ここも感じやすいんですね。」
先生のあまりの反応のよさに、そのまま指先で先生の二つの突起を服越しに擦ったりつまんだりつぶしたり。
「っ……んんっ……んっ、ふっ……」
先生の声が媚薬のよう。
下腹部がキュンキュンして、熱くてたまらない。
担任をしていた頃の、責任感にあふれたきりっとした表情はここにはなくて、とろんとした目にうっすら涙をにじませ、高潮した頬にわずかに開いた口からは、吐息のような甘い喘ぎ声。
「他の女の人にもこんな声聞かせてるの?」
そう質問し、私は身をかがめて服越しに胸の突起を口に含んだ。
「んっ!…はっ………だから、……こんなの……んっ……、はじめっ……て、なんだ…。」
口の中で転がし、甘噛みし、舌先で形をなぞり、緩急をつけて吸って。
「こんな風になるのも、こんな声を出すのも、私が初めてってことなの?」
身もだえ、喘ぎながら、先生は何度も何度も頷いた。
自分が先生の特別で、私だけが先生をこんなにみだらに乱していると思うと、ますますゾクゾクしてしまう。
直接舐めたい。
そう思い、白い肌着を鎖骨辺りまでめくりあげた。
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