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程よく引き締まった筋肉質の身体に目を奪われる。
引き寄せられるように割れた腹筋に手を沿わすと、「あっ……」と声が上がった。
「ステキ……。」
片手でさわさわと腹筋に触れながら、あたしは直接先生の胸の突起を口に含んだ。
「……くっ……!あっ……!」
服越しの刺激とはまた違うのだろう。
あたしの行動一つで淫らに乱れてゆく先生。
下腹部が疼いて疼いてたまらない。
そっとズボンの上から先生の熱く硬くなっている部分を撫でた。
……ズボン越しなのに、想像していた以上に熱くて……硬い。
……これが欲しい。
秘部から蜜が溢れてきているのか、下着の中が妙に生温かくなってきている。
「はしっ……もと……っ!」
感じていることがひしひしと伝わってくる先生の切羽詰まった声。
……口で奉仕して、一回イかしてしまおうか?
手淫よりも口淫の方が私は得意。
それに、先生のイキ顔を見てみたい。
私は先生の上から下りると、ベルトを労することなく外し、ズボンもさっと脱がせてしまう。
先生はグレーのボクサーパンツを履いているが、質量の増した先生のモノがパンツを押し上げ、一見しただけでもなかなかの大きさ。
先端部分から先走りが溢れているのか、パンツの色がその部分のみ濡れて変わってしまっている。
パンツ越しに優しく撫でつつ、先生の唇を啄み、塞ぐ。
「先生?気持ちいい?」
興奮という名の熱に浮かされ、あたしは先生の熱いものを優しく撫でる手を休ませることなく、ふわりと口を開いた。
「はぁ……、ああ。ヤバイくらいイイ…。……橋本、直に触ってくれないか…?」
快感にとけきって、淫らに緩んだ顔。
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