907人が本棚に入れています
本棚に追加
そんな顔で、ねだるようにそんなお願いされたら……
もう、ドキドキしてキュンキュンしてしまう。
「先生、脱がせるね。」
にこりと先生へ笑みを向け、先生のモノが引っかからないように優しくボクサーパンツを脱がせた。
凶悪なまでに怒張し、いきり立った先生の中心。
……ほしい。
猛々しいまでに存在をアピールする先生のモノを、私の中で感じたい。
透明な先走りが先生の先端を濡らしており、あの一物を私の陰核にこすりつけたら、どれぐらい気持ちいいのだろうか?
どんな反応を先生はしてくれるのだろうか?
……時間、120分だったよね?
お客様と過ごす時間としては、結構長い時間ではあるが…。
時間制限なく先生と体を重ねたい。
……でも、私と先生の今の関係は客と風俗嬢。
ならば、時間一杯まで……
私は迷うことなく先生の中心へ顔を寄せていった。
男の人独特の青臭い臭い。
この先の行為を想像し、下腹部が切なく疼く。
舌に唾液をたっぷりと絡ませ、陰茎の根元から先に向かって裏筋につーっと舌を這わすと、「んっ!」と声を漏らしながら、ピクンと反応する先生の中心。
そのまま先端に舌を這わせ、少ししょっぱい先走りを舐めあげた後、ゆっくりと包み込むように雄雄しいモノを口の中へ。
「はっ…あ……くっ…」
何かを堪えているかのような先生。
口腔内で舌を駆使し、先端の尿道口をつつき、カリ部分をなぞり、陰茎を舐め上げ……
ずくんずくんと口腔内で脈打ち、質量を増してゆく先生の昂ぶり。
私は頭を前後させ、焦らすように緩やかに先生のものを口で堪能してゆく。
最初のコメントを投稿しよう!