プロローグ

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プロローグ

高校生になった春。 私は、生まれて初めての『アルバイトをした。』 初めての社会経験に、戸惑いもあった。でも、 「楓愛ちゃん、こうするんだよ。」 優しくそう言ってくれた彼に私はたちまち『恋』をしてしまっていた。 でも、彼は私より六歳年上の大人だ。 彼からしたら、私なんてただの高校生のガキでしかないのかもしれない……。でも、私は彼が好き。大好き……。
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