錨草
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錨草
すごい威圧感だ。 いざ目の前にすると、立っているだけで 飲み込まれそうなほど大きい。 でも、逃げるわけにはいかない この場所に私の探していた人がいるから。 鉄の扉を開いて、そびえ立つ大きな 校舎を見上げた。 やっと、ここまで来れた 私は自分の引いてきたトランクの持ち手を 強く握りしめた。
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