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いつもデートの終わりは
切なくなってきてしまうね
家が近くなってくるといつも
足取りが重くなってしまうよ
また明日だって明後日だって
僕らちゃんと会えるんだから
そう言ってあなたは笑うけれど
やっぱり切ない
あたし君の袖つかんで
近くの公園へ誘うよ
こんな気持ちになるのは
初めてのことかもしれない
あともう少しだけ
どうしても一緒にいたい
沈む夕日を見ながら
もうすぐ夜が来るねってあなたが微笑う
あたし精いっぱいの勇気出して
あなたの鼻先にkissした
不意にあなた真剣な顔して
あたしを抱きしめる
ホントはこうしたかったんだって
あったかい唇をあたしの唇に
重ねてくる
胸のドキドキが止まらない
それは恋のサイン
あなたがしっかり抱きしめてくれる
あぁ・・・大好き
大好きだよってあなたに言うよ
うっとうしいくらい言ってあげるよ
あなたが赤くなったのは
夕日の赤さだけじゃないんだよね
大好き・・本当に大好き
あなたとこれから歩いていく未来
2人手をつないで歩こうね
絶対に離れないから
覚悟していて
2人しわくちゃになるまで
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