2.ニート陰陽師 松原忌一の怪奇譚

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2.ニート陰陽師 松原忌一の怪奇譚

 “ニート陰陽師(おんみょうじ) 松原(まつばら)忌一(きいち)怪奇譚(かいきたん)”(https://estar.jp/novels/25824377)より、主役の松原(まつばら)忌一(きいち)です。  <引きこもりバージョン>ea21731b-15df-41ac-87ae-ccef8918aa41 <お出かけバージョン>b590e411-92ca-4591-a725-06d4a267ddaa  “ニート陰陽師 松原忌一の怪奇譚”は、“ニート陰陽師”シリーズ(https://estar.jp/series/11774979)作品を集約した作品(※スピンオフ作品は除く)になります。二年に渡る陰陽師の修行をしたものの何も出来ない忌一が、式神の力を借りていろいろ解決するとかしないとか、なお話です。  年齢は28歳。身長174センチ。生まれつき身の内に異形が憑りついているせいで、普通の人には見えない異形の者が見える“鬼の()”を持つ。孤児院育ちで9歳の時に松原家へ引き取られる。  積極的に他者と関わらなかったせいか、自分に自信が無いヘタレ気味。基本的には優しい性格。  4歳年下の従妹(いとこ)(養父の兄の娘)の松原(あかね)に、引きこもり気味だった部屋から引っ張り出され、彼女の勤める不動産屋の物件の怪異を解決したのが怪奇譚の始まり。 ※詳しくは、“1.陰陽師ノ堕トシモノ”(https://estar.jp/novels/25738326)参照。  茜のことは、初めて出会った時から一方的に好意を抱いている。 <高校生時>bf9cbddf-dda0-4fa2-b305-54719003137f  年齢15歳時、身長167センチ。(※左下正面絵だけ18歳時)  小学生の頃に起きた事件のせいもあり、学生時代は他人と関わろうとせず、ずっと友達がいない。高校生の頃は式神を持っていないため、体内に巣くう異形の影響力が強くなり、雨の日は特に体調不良が酷くなる。人間とそうでない者の見分けがつかなくなることも。 ※詳しくは、”2.片付ケタイ親友”(https://estar.jp/novels/25766189)参照。  23歳の頃に養母が亡くなり、陰陽師の修行をして『桜爺(おうじい)』という名の式神(しきがみ)を使役する。 ※詳しくは、スピンオフ作品“腹黒陰陽師ハ 教鞭ヲトラナイ”(https://estar.jp/novels/25792274)参照。  
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