21人が本棚に入れています
本棚に追加
モンスター名、グズマニア。通称、吸血猫。
森に住む憶病なモンスター、グズマニア。平均全長40センチ。精神的に追い込まれた時、相手に噛みつき血を吸うことで、相手の体と自分の体を交換することが出来る。故に別名“吸血猫”と呼ばれる。
“2.Stolen thief ~盗まれた盗賊~”で初登場。このモンスターに噛み付かれたことにより、マリーの体を取り戻す長い旅が始まる。
※詳しくは、“Stolen thief ~盗まれた盗賊~”(https://estar.jp/novels/25307584)参照。
グズマニア自体は普段のんびりしたモンスターだが、憶病なので危機を察知した時は俊敏。人間がグズマニアになった時の鳴き声は「ギャ」。中身によって微妙に目つきが変わる。(※イラストの右下参照)
中身が人間の場合に限り、怪物学者のパフィだけはグズマニアの言語がわかる。
※詳しくは、“3.人間嫌いの怪物学者”(https://estar.jp/novels/25309327)参照。
最初のコメントを投稿しよう!