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オーディオコメンタリーについて
突然ですがこれを読んでくれている方、DVDかBlu-rayは持っていますか?
私はイエス、つまり持っています。
(アニメや洋画、特撮がほとんど)
今回はそのDVDやBlu-rayによく付くオーディオコメンタリーについてですがお付き合いお願いします〜🙇♂
まずDVDとBlu-ray、この2つの違いは前者より後者のほうが5倍くらい画像よく音もよい、ただし耐久性は前者の勝ち、値段も後者は高い。どちらが良いかというと〜···まぁ少しでもくっきりと観たいならBlu-ray、安さならDVDと買う人のお好みということで。(あ、そういえばなんで洋画ってあんなに安いのだろうか?)
作品もいろいろありますね〜、アニメや特撮なんてもう日本の文化ですよ文化!
〇〇旅館とか〇〇店は「うちは先祖から今では70年やってます〜」の人達みたいに言えるんですね、すごいな〜。(アニメかとか実写版なんて小説書いてると夢ですよね〜······妄想中)
そんな作品をDVDやBlu-ray最近は買わずにアプリなどで観れますが、観たあとは喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだりと様々な感情が動かされます。
一度観たあとメニューを開くとそこにオーディオコメンタリーがありますよね。その作品の監督やプロデューサー、声優や俳優等などが一緒に作品を観ながら当時の撮影秘話や制作過程を聴けたりもするんです!
やっぱ自分の好きな作品の中身を少しでも聴けるっていうのは良い事だと思うんです。
例えば小説でネタが思いつかないとか、このジャンルを書きたいけどどうすれば良いのかとかそういう悩みを創った方々の豊富なアイデアや意外なテクニックがヒントになる事もあると思うんですよ。
その中で冗談を交わしながら声優や俳優の会話の中からこの人はこの時こういうふうに演じた、あのときは精一杯だった、監督に「そこは自由にやってみて〜」なんて言われたりと意外と自由なんだと思いましたね〜。
監督やプロデューサーもいろんな性格の人がいて、繊細な監督には伏線とか「えっ、そこまでやってたの気づかなかった」とか思いました。こだわりもやっぱ強いですね〜、ああーしたい、こうしたい、次回作を意識している、これをもしかしたら最後と思って入れられるもの入れる。
語るときりがないですが、それくらい沢山のオーディオコメンタリーを聴いたりするとその人達に更に興味を持つんです。そうしてネットや他の記事で話してることも耳に入れたりするんですよ。
すると徐々に今まで観えなかった部分が見えたりするんです。例えば脚本や監督、声優、俳優の癖みたいなのが。
そんなことも経験したりしてオーディオコメンタリーは創作するうえで損のないものと思っております〜。
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