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よくあること『終わったあと』
何か急に絵じゃないことを描いてごめんなさい。
ただの愚痴と言うか自分によくあること。
小説を書いていて1番辛いことがある。それは終わってしまうこと。
子どもの頃からアニメや特撮が終わると、これ結構辛いんですよね〜。だからか小説も色々アイデアが膨らんでプロットとかして、いざ、スタートし長い道のりを悩んで進みまた悩んで進み、この工程を楽しんで自分は一緒に冒険しているんだと思う。
だからこそ最後を書き終えると、ものすごく胸が痛い、時間が想い出に変わるのが悲しい。
子が旅立ってしまう親の心境にも似てるような。自身にとって物語は特別でそこに出てくるキャラクターには魂を感じます。
自分が下手なばかりに上手く伝えられないとしても彼等はいつも降りてくる。話がずれたような、とにかく小説の終わりは物語がハッピーエンドでも悲しい自分でした。
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