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2人の2ndステージ
シンプルなことが
意外と難しいことって
あるでしょう？
たとえば
ずっと友達だった
あなたに好きって伝えること
今の関係が心地いいって
思うことも
でもモドカシイ
あと一歩2人の関係を
進められたら
ふと触れた指先に
ドキドキしていること
あなた気づいてないでしょう
わたしの想いに
気づいて・・・気づかないで
好きな人はいるの？
勇気出して聞いてみる
一瞬固まるあなた
どうしよう
聞かないほうが
よかったの？
君こそいるの？
あなたは聞き返してくる
ずるい、それは反則でしょ！
真っ赤になるわたしを
グイっと引き寄せて
ボクガスキナノハキミダヨ
って耳元でささやく
ずるい、反則技の連続だわ
スポーツだったら退場ものだよ
だったら、わたしだって
反則技で返すわ
あなたにギュッと抱きついて
ズットアナタガスキデシタ
フェイントであなたの唇を
優しく温かくふさぐの
ねぇ、あなたとわたしの
ラブストーリー
友達から恋人への2ndステージへ
進んだんだよね
Yesって優しく言って・・・
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