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3.森のオオカミ
木漏れ日が差して明るかった森は深くなるにつれて鬱蒼と生茂り、どんどん暗くなっていきます。
冬の夕暮れ時のような暗さになった頃、どこからか唸り声がしてきました。
その恐ろしげな声にビクつきながら辺りを見回します。すると、木々の影から鋭い目玉がこちらを睨みつけていました。
うわっと飛び退くのと、茂みからオオカミが現れたのは同時でした。
【選択肢②】
オオカミは今にも襲いかかろうとしています。どうしますか?
(A)オオカミに飛びかかる
https://estar.jp/novels/25726240/viewer?page=12
(B)オオカミから逃げる
https://estar.jp/novels/25726240/viewer?page=13&preview=1
(C)アウグスタのチョコレートを差し出す
https://estar.jp/novels/25726240/viewer?page=14&preview=1
【前の選択肢に戻る】
https://estar.jp/novels/25726240/viewer?page=3
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