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？「ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ」
？「ここどこ？」
双子の子が目の前で泣いている
勿論僕は無視するけどね☆
光「そういえばな、紫苑身長でかくなってたよ」
瑞「まじ！羨ましい！まあ？お前は身長そのまんまぽいね」
光「削ぐぞ、後、まだ今は5歳だこれから2mになる」
瑞「夢は大きくだけどそれはないわ」
光「( ´･ω･`)」
俺らが反応を示さないのを見て何を思ったのかいきなり俺の洋服の裾を引っ張った
てか、伸びるんですけど、お気になのに
？「ねぇねぇ、お兄さん方」
？「なんで無視するの？」
何こいつら新手の幽霊？見えないフリするか
光「なぁなぁ、俺霊感ないんだけどこの幽霊見える(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ」
はい、こいつ見えないフリすればいいのに
まあ、幽霊を初めて見た人はだいたいそうだしな
俺も霊感ないけど←
双子はぽかんとした顔をしている
口にタバスコぶっ込んだら直るかな
瑞「おめでとう、お前も今日からこちら側だよ」
光「よっしゃ！んで、そろそろ離してくれね？おもちゃの息子」
その瞬間双子のフリーズタイムが終わる
？「あっ、やっぱり知ってるんだ」
？「アホそうだから分からないと思った」
何こいつめっちゃ煽るんだけど
光「俺もびっくりだわ、お前らがまともに話せるなんて(笑)」
こいつも煽ってるw
？「はあ？」
？「何言ってるの？」
切れてますねwさあ、光希、どうする？
光「いやいや、流石はおもちゃの息子だなと思って」
わーお、平然と嘘をついた
？「ほんと！」
？「やった！」
ぴょんぴょんと喜んでいる
こいつらちょろいな
光希明らかに馬鹿にしてたぞ
まあ、俺らより精神的に下そうだしな
？「もう！光ちゃん遅いよぉ」
光「ごめんごめんw」
この声は、天使の！
優「あっ！みっちゃん久しぶりだねぇ」
優ちゃんだ！
ちょっと待ってもう女の子じゃん
全然変わってない
優「今失礼なこと考えてたでしょ」
優は口をプクッと膨らませる
？「君達は」
？「誰なの？」
そう双子が言った瞬間
光は何かを思い出したらしく
光「ほな双子ちゃんらごめんな、今急いでるんよ、またな」
そう言って、光が優と瑞月の手を取り走る
？「急ぎなら」
？「仕方ないね」
？？「「次は逃がさないからね」」
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