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始まり(?)
?「起きろ〜朝だぞ〜」
美「昼夜逆転生活中なので寝まーす」
?「何言っとんの?はよ起きろよw」
美「へいへい」
?「あっ、起きたぁ?」
目を開けるとそこは真っ白い空間だった
美「え?なにこれどうなってんの?」
あっ、
わたくしの名前は中井 美月(なかい みづき)です
よろですよろです
あんまり慌ててないって?
フッ、普通にビビり散らかしてて今にも漏れそうだ
?「お前口に出とるwいきなり自己紹介してどうしたw」
?「とうとう気が狂ったとか?」
?「あっ…(察し)」
?「体調悪いのぉ??」
こいつらは上から順に
愉快犯で女好き系腐男子の池川 未希(いけかわ みき)
最近百合にも目覚めました系腐男子の川崎 紫音(かわさき しおん)
友達は推し系腐男子の荒井 紀夜(あらい きよ)
天使!!マイナスイオンが飛んでるね系のいい子の大嶋 優(おおしま ゆう)
優ちゃん以外全員腐ってるじゃんw
優「ふふっ、私姫男子だよぉ」
美「え?」
紫「え?」
紀「え?」
未「( *゚∀゚)・∵ブハッwwwwwwww」
未希はそこら辺でお腹を抱えて転がっている
優「あれぇ?言ってなかったけ?」
優が首をこてんと傾げる
まじ可愛い♡
未「ごめんな〜美月くん、優ちゃん は渡さへん」
優の肩を組む
美「なん、、だと、、」
紫「三角関係ktkr!」
紀「みんなが可愛いから写真撮っていい?てか撮るね」パシャパシャパシャパシャ
未「わいも撮る〜」
紀夜が使ってたカメラを未希が取りあげる
紀「壊さなければいいよ」
嫌そうな顔で紀夜は言う
未「テンクス、じゃあみんなこっち向いて並んで〜ほな撮るよ!」パシャ
紀夜が走って撮った写真を見る
紀「……未希がいない」
どうやら紀夜は全員で写真を撮ると思ってたらしい
紫「まあ、撮ってくれる人がいないからね」
紀「だけど」
紫「自分が一番無理ってわかってるんじゃないの?」
優「紫ちゃんきーちゃんが落ち込んでる」
紫「え?」
ズーンと重い空気を纏った紀夜が端っこで体育座りをしている
未「ほな、みっちゃん出番やで!」
美「任せろ!」
美月はダッシュで紀夜の傍に近寄る
美「きーよ♪
ん!」
紀夜に向かって両手を広げる
紀「未希!!!」
未希に向かって紀夜は抱きつく
?「あの〜」
美「なんでなん!」
未「よしよしwほれ、美月もおいでw」
美「どゆことwまあ行くけど」
未希が二人を抱きしめる
?「すみま、」
未「2人とも見て!両手に花や!」
紫「www」
優「僕もまざる!」
優が三人に飛びつく
ちゃっかり紫音も抱きつく
未「はっ、ハーレムじゃん」
美「wwwこちらはハーレムエンドとなっておりますw」
未「うむ、くるしゅうない」
紫「てか、あの人どうする?」
紫音が指を指す
その先にはさっきの紀夜状態の女の人がいた
みんなで目を合わせる
未「だっさなきゃ負けだよ!ジャンケンぽん!」
紫「あっ、やった!」
紀「勝った」
未「勝ちやわw」
優「勝てたぁ!」
美「うぁぁぁぁ!!!」
お察しのとおり美月が負けた
優「頑張ってね!」
優が美月の頭を撫でる
美「うぅっ、よし、」
美月が女の人に近づく
美「あの、だ(↑)い(↓)じょ(↑)う(↓)ぶ(↑)?」
未「それ煽っとるw」
紫「美月らしいね」
紀「そだね」パシャパシャ
優「はじめてのおつかい見てるみたいだよぉ」
紫「かっこ、〜ストーカーを添えて〜」
紀「その番組はみたい」パシャパシャ
?「話しかけてくれてありがとう!」
女の人がいきなり立つ
美「うわっ、いきなり話し始めた」
未「多分すぐ凹むはずやからあまり強く行ったらあかんと思うよw」
優「未希ぃ、そろそろ立ちたいよぉ」
未希は優を抱え込むように座っている
美「もう、私の事は遊びだったのね!」
そう言って美月は優が立ったあと未希の前に立って話す
未「そんなわけ」
紫「また始まった」
美「もう信じな、」
グイッと美月を未希が引っ張りハグする
未「信じてくれ」
紀「BLが美味い」
優「わかる、いいぞもっとやれ」
あれ?なんか優の口から崩れた口調が
あ、作者の頭の出来が悪すぎて話が凄く長くなったり少なくなったり美月の心の声がなくなったりしますがご理解下さい
未「どした?なんか誰か(作者の)言い訳が聞こえた」
紀「女の人泣いてるよ」
美「そんなわけ、あっ泣いてる」
紫「さぁ、話して下さい、もう黙ってますから」
?「ほんとですか?」
みんなで頷く
あっ、さすがに恥ずかしいからハグはやめたよ
みんな立ってるし
?「まず………………」
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