36人が本棚に入れています
本棚に追加
つぶやき*ちょうど一年前
ちょうど一年前の今日「トマトの神様」を公開しました。
もうトマトシリーズを描いてから一年も経ったのかぁ…と感慨深いです。
赤いマッシュルームヘアのバンドマンとショップ店員のお姉さんの、大人の青春ムズキュンストーリーです。
現在トマトシリーズは四作品になりましたが、当初は同じ場面を女の子目線(トマトの神様)と男の子目線(神様なんかじゃない)を描いて、終わりにする予定だったんです。
でも、思い入れが強くなりすぎて、輝人のバンドの夢も描きたい気持ちもあって、なによりも描いてる自分が輝人くんと舞衣ちゃんを好きすぎて、やめられなくなりました笑笑
夢を追い求める気持ち
何かを諦めない気持ち
優しさやトキメキを忘れないでいたいなって、この作品を描いていて思うのです。
実際、人に優しくとか、なにかにトキメくって難しいんですけどね…
だからかも知れませんが、作品の中に優しさを置いてきています。
置いてきたから、普段の私、全然優しくないです…理想を追い求めて、小説に反映させてます。
自分の作品で誰かが勇気付けられたり、優しい気持ちになったりしてくれたらいいなぁと思って描いているので、その辺は真面目に!
伝わっていたらいいなぁって思っています。
いや、伝われー!!
今となっては代表作でもあるトマトシリーズですが、私の作品自体まだまだなので、7-co=トマトの人と思って貰えるように、今年は沢山の人に作品を読んで貰えるように頑張りたいなって思っています。
トマトシリーズはまだ続きますので、これからの二人の恋の行方を見守って頂けると嬉しいです。
あ、宣伝みたいになっちゃってすみません…
本当は「トマトの神様」一周年のこの日に、シリーズ5作目が出せたらよかったんですけどね…無理でした。
ちょっといつになるかわかりませんが、次作を気長にお待ち頂けると嬉しいです。
いや、やっぱ宣伝!?笑笑
最初のコメントを投稿しよう!