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ここは妖たちがいる世界。
俺の名前は周(あまね)16才。
俺は悪い妖たちの退治をしている者だ。
俺は龍になったり、龍の力をもつ者だ。
親から言われてきた。「お前は選ばれし龍の刻印をもつ者。妖たちの前では龍の力を出してはいけない」と。出してしまうと、悪い妖に龍刻印を盗まれてしまうと。
5つの龍の刻印を合わせると伝説の龍の技を出すことができると言うこと。
今日も悪い妖退治をしていく。
今回はどんな悪い妖がいるのか。
そして悪い妖たちがいるところへ。
鬼がいるようだ。そして鬼がいっている。
「龍刻印をよこせ!」
騒がしい。
俺は言った。
「そこで何をしている?」
「龍刻印をよこせ!」
鬼の妖怪はそれしか言わなかったのだった。
そして俺は刀を出して戦う準備をした。
俺は攻撃した。
「炎龍破!」
そして鬼の妖が言った。
「そんなのきくはずがない。死にたくなければ大人しく龍刻印をよこせ!」
ついに俺は龍刻印を使い龍になってしまった。
「これが、龍刻印の龍か…面白い…」
鬼の妖の技がくる。
雷を使っていた。
そして俺はあまりにも強い技で気絶してしまったのだった。
そしてその間に龍刻印を奪われてしまった。
「鬼神(おにがみ)様のところに早速持っていこう。」
そして俺は目覚めた。
「ここは…??」
見たことのない家だった。
「ようやく目覚めましたか…」
「あなたは誰?」
「私は龍刻印をもつ者です。私の名前は凛と言います。妖退治をしています。あなたが倒れているところを見つけて助けました。」
「それはありがとうな。」
「いえ。大丈夫です。」
「ところで俺の龍刻印はどこ行ってどうなった?」
「残念ながら悪い妖に盗まれてしまいました。このまま5つの龍刻印を盗まれてしまうと敵はかなり強くなってしまい、悪い方向に使い、妖の世界は消滅してしまいます!」
「そんな。どうやったら取り返すことができるんだ。」
「とりあえず他の仲間を探しましょう。あと三人です。どこかにいるはずです。その人たちも悪い妖退治をしているのだと思います。」
「明日早速仲間を探しましょう。」
一方敵の方では…
「ふふふ…あと4つだな…ついに伝説の龍の技を使えるときがくる!使えれば!あの妖の世界を消滅させて俺だけの世界になる!」
「よくやった。鬼の妖ども。あと4つの龍刻印を奪ってこい。」
「わかりました。鬼神様。」
続く。
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