☆100の嘘と1000の愛☆

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これは 義理の両親の介護の話しです。 10年前に いつか訪れるであろう 親の介護のために 私は ヘルパーの資格を取りました。 実の親の介護は 私の兄弟に任せて 夫の両親のために ヘルパーの資格を取りました。 私の名前は 岩崎奈保子 50歳 夫は、 岩崎浩二 52歳 結婚20年目。 子供はいません。 私は ヘルパーの資格を活かして ディサービスで働いています。 9時〜17時までの勤務。 週3勤務です。 ヘルパーの資格を取った時に 実習で行った、ディサービスが すごく、雰囲気の良いところで そのまま 資格が取れたら 採用してもらえるかどうか 所長と話をして 採用してもらいました。 自宅からも 自転車で5分。 通勤に便利で、とても助かりました。 一応、 面接をしてもらいましたが、 その時は 『高齢者が好きなので、高齢者と関わる仕事がしたいと思ってます』 と 所長に伝えました。 介護福祉士の資格も いずれ 取りたいと思ってます。 この ヤル気! もちろん これからの時代 高齢化社会。 人手が必要である。 20代の子の とりあえず お金が欲しいんですぅー と いう子より 長く勤めてもらえる人が必要だと 採用してもらえました。
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