いざ、デート!!尋常に勝負!!!

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〜屋敷前の噴水入り口〜 クッパ「少し、早く来すぎたか?」 クッパさんは持っていた時計で時間を見ていると、丁度約束の時間ピッタリに 朱里「クッパさん〜!!」 クッパ「朱里……り!?」 朱里「はぁはぁ、ごめんなさい!支度に時間かけてたらギリギリに…クッパさん?」 クッパ「あ、その…その姿は」 朱里「こ、これは、私スカートとかワンピース持ってなかったのでロゼッタさんにお古をもらったんですけど…変ですか?」 クッパ「良いのではないか、変ではないぞ」 クッパさんの言葉を聞いて朱里は胸を撫で下ろして安心する 朱里「(良かった〜、とりあえず何が勝負なのか分からないけど負けないように気を付けなくちゃ!!)」 クッパさん「(何故変ではない等とカッコつけたのだ吾輩は!!!素直に[可愛い]と褒めれば良いものをおぉ)」 朱里「クッパさん、デートってどこに行くんですか?」 クッパ「おぉ、そうだな。とりあえずついてくるのだ!」 と言えば、クッパさんは歩き始めたので朱里もその後を追うのだった 〜スマブラ屋敷〜 ロゼッタ「驚きました。朱里さんって普段ジャージかパーカーしか着てないから気付きませんでしたが、少し化粧したら別人のように変わって…可愛いすぎです」←窓から見て デデデ「クッパの奴、朱里とデートに行くって言ってたのにあの少女は誰ゾイ!?」←遠くで見てた
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