24人が本棚に入れています
本棚に追加
Applewatch6
今年2020年9月に発売されたApplewatch6には血中酸素濃度測定機能(パルスオキシメーター)や高度測定機能が追加された。
ポールの話によれば、コロナ渦下で必要とされる機能を付加することは、昨年から決定済みだった。
もともとのApplewatchにできる各種機能は以下の通りである。
①電話する
②Appleペイで買い物
③iPhoneと連携して通知を受け取る
④スポーツに最適な機能が満載
⑤お風呂でも使用可能
⑥音楽を聴く、調整ができる
⑦バンドの付け替えを楽しめる
⑧健康管理や睡眠を管理
⑨地図やナビが使える
⑩Siriが使える
⑪遠隔操作でiPhoneで写真撮影
⑫Macbookのロックを解除可能
⑬時計のデザインを変えて楽しめる
⑭文字盤をカスタムして楽しめる
⑮時計として使える
そしてこの9月の血中酸素濃度測定機能(パルスオキシメーター)や高度測定機能の充実に伴い、Applewatchのユーザー数はまもなく1億人に到達する勢いだ。
私はApplewatchの宣伝をしようというのではない。
これは、ユーザーが自己判断で健康管理するための重要なコンテンツである。同時に、ユーザーの個人情報を限りなくプライベートの深部まで記録する恐るべきコンテンツとも言える。
ネットワークの世界に国境はない。
コロナ渦の影響下、ネットバンクの急速な進展が問題視される中、意外にも見落とされがちなのは、個人の健康情報のクラウド化である。
それが何を意味するか、一人一人、胸に手を当てて考えて欲しい。
最初のコメントを投稿しよう!