Applewatch6

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Applewatch6

今年2020年9月に発売されたApplewatch6には血中酸素濃度測定機能(パルスオキシメーター)や高度測定機能が追加された。 ポールの話によれば、コロナ渦下で必要とされる機能を付加することは、昨年から決定済みだった。 もともとのApplewatchにできる各種機能は以下の通りである。 ①電話する ②Appleペイで買い物 ③iPhoneと連携して通知を受け取る ④スポーツに最適な機能が満載 ⑤お風呂でも使用可能 ⑥音楽を聴く、調整ができる ⑦バンドの付け替えを楽しめる ⑧健康管理や睡眠を管理 ⑨地図やナビが使える ⑩Siriが使える ⑪遠隔操作でiPhoneで写真撮影 ⑫Macbookのロックを解除可能 ⑬時計のデザインを変えて楽しめる ⑭文字盤をカスタムして楽しめる ⑮時計として使える そしてこの9月の血中酸素濃度測定機能(パルスオキシメーター)や高度測定機能の充実に伴い、Applewatchのユーザー数はまもなく1億人に到達する勢いだ。 私はApplewatchの宣伝をしようというのではない。 これは、ユーザーが自己判断で健康管理するための重要なコンテンツである。同時に、ユーザーの個人情報を限りなくプライベートの深部まで記録する恐るべきコンテンツとも言える。 ネットワークの世界に国境はない。 コロナ渦の影響下、ネットバンクの急速な進展が問題視される中、意外にも見落とされがちなのは、個人の健康情報のクラウド化である。 それが何を意味するか、一人一人、胸に手を当てて考えて欲しい。
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